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マル虫絵日記

イラストレーター マルヤマ ジュンのブログ

プラレール博

僕も子供の頃にハマりました。


幕張メッセで行われているプラレール博に息子くんと行ってきました。
プラレールは子供に大人気のオモチャで、自由につなげられる線路にデフォルメされた電車を走らせる子供版の鉄道模型です。
かくいう僕も子供の頃に、そうとうハマりました。
ここ最近、外で電車を見るたびに「アッ、アッ。」と指をさす程に電車が好きな息子くんなので、このプラレールもきっと気にいると思い、ちょっと遠いですが、連れて行ってあげようと思ったのです。

予想通り、息子くんは大興奮でプラレールの電車が走る姿に、目をキラキラさせて「デター、デター。」と言っていました。
僕もプラレールの懐かしさと、会場に作られた、ものすごく大きなプラレールの町に何十台も電車が走る様子に、息子くんと一緒に興奮してしまいました。


ふと気がついて、周りを見渡すと、他のパパさん息子くん達も、同じ様に目をキラキラさせて眺めていました。
そして、その人だかりの後ろでは、少しさめた様子のママさん達というのもまた沢山いました。
我が家のママさんこと嫁さんはと言うと、プラレールに興味がないため、一緒にも来ないで、家で久しぶりに一人の時間を満喫していたみたいです。(正確には、保育園の布団用のシーツ作りに精を出していました。)


今も昔も、やはりプラレールは男の子のオモチャとして人気があることがとても良くわかりました。
息子くんもプラレールがとても気にいった様子なので、今度僕の実家に帰るときには、僕が子供のころ使っていたプラレールを探してみようと思います。