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マル虫絵日記

イラストレーター マルヤマ ジュンのブログ

コイゴコロ

ああ、十代の乙女気分の僕です。


最近、気がついたことがあります。
それは、とても切なくて甘酸っぱい気持ちです。

そうなのです。
私、今、息子くんに恋しています。
なぜ、恋などと思ったかというと、一人で出かけている時に、ふと息子くんの笑顔を思い出し、なんだか暖かい気持ちになり、自然と笑顔になってしまうことが最近多いからです。
会わない時に思い出して、幸せな気持ちになるのは、まさにその人に恋している時です。
どうやら、パパは息子くんに恋しているようです。
だって、最近の息子くんがかわいすぎるから。
だって、目を合わせると、いつも息子くんが笑顔で応えてくれるから。


さすがに息子くんが大きくなったら、この気持ちもなくなると思うのですが、当分は息子くんにアタックしつづけようと思います。
それにしても、自分の子供に恋心とは、子育て恐るべしです。




話は変わって、テレビの「アド街っく天国」で仙川が特集されていました。
僕は都立神代高校に通っていたので、仙川駅周辺は思い出深い場所です。
それにしても、今の仙川は随分とおしゃれな町になっているようです。ぼくが高校生の頃は、学校帰りにデートで行けるような場所もなく、商店街もそこまで活気づいてはいなかったように思います。
もう10年以上も昔の話ですが。
スーパー銭湯やホームセンター、商店街も独自のポイントカードを作り、とても活気がありそうでした。
きっと、商店街の人たちは大きな決断をして、まちを盛り上げたのでしょう。


ということで、なんとなく恋にまつわる話でした。