雨の中、自転車で保育園に行ったらびしょ濡れになった、僕です。
NHKの次の大河ドラマは「八重の桜」というものです。
明治維新後の日本を生きた新島八重という女性が主人公（綾瀬はるか）のドラマです。
それに関連して多くの書籍が出ていますが、そのうちの一冊の表紙イラストを描かせていただきました。
「ハンサム・ウーマン 新島八重と明治の京都」
著者：鳥越一朗
出版：ユニプラン
定価630円です。
アマゾンにも出ていました。http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%B3%B6%E5%85%AB%E9%87%8D%E3%81%A8%E6%98%8E%E6%B2%BB%E3%81%AE%E4%BA%AC%E9%83%BD-%E9%B3%A5%E8%B6%8A-%E4%B8%80%E6%9C%97/dp/4897043093/ref=sr_1_43?ie=UTF8&qid=1352182264&sr=8-43
この本では新島八重の生きた時代背景や京都の様子などが写真などでわかりやすく紹介されています。
文庫本なので、持ち運びにも便利です。ちょっと鞄に入れて京都のまちを探索するのもアリです。
イラストは新島八重という女性の持つ凛とした雰囲気を出すため、普段とは違う線や表情を大事にしたタッチで描きました。
八重の意志の強さと女性的な表情がうまく描けたと思います。
来年1月からの大河ドラマがなんとなく楽しみになりました。
高視聴率で、この本も沢山売れる事を祈ります。
