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マル虫絵日記

イラストレーター マルヤマ ジュンのブログ

100話

悲しみの100話な、僕です。


さて、保育園にも慣れてきた様子の息子くんです。
毎朝、息子くんを保育園に送るのは僕の役割です。

記念すべき4コマ100話目は、僕の朝の悲しい出来事でした。


バイバイの意味を理解している息子くんは、こちらが「バイバーイ。」というと、それがお別れの合図と受け止め、自らもバイバイをしてくれるのですが、たまにそれを利用して、僕にささやかな嫌がらせをしてくるのです。
朝の保育園で、僕がバイバイすると、息子くんは他のママさんに向かってバイバイするという。
もちろん僕はそこではきちんと「そっちはパパじゃないしっ!」というツッコミを忘れません。
そして、保育園の先生や他のママさんに笑われるのです。


こうした朝の忙しい中での楽しみも、息子くんが成長した証だと思います。
最近は、こちらの言葉を何とか真似ようという気配もあり、ますますコミュニケーションが上手になっていくのでしょう。
その時には、僕の朝のツッコミの意味も分かり、息子くんも笑ってくれることを期待します。


追記
5月から認可保育園に空きが出たようで、息子くんはそちらの保育園に移る可能性が出てきました。
その保育園には広い園庭もあり、5歳児まで保育しているので長くお付き合いできるため、我が家にとってもありがたいことが多いです。
せっかく今の保育園に慣れてきましたが、5月からの保育園でまた、慣らし保育からのスタートになりそうです。


それと、いつの間にかブログが2周年を迎えていました(3月17日で)
3年目も息子くんや家族の様子を楽しく描いていきたいと思います。