バレンタインには、嫁さんにべイクドチーズケーキを作ってもらった僕です。
さて、息子くんの誕生日のプレゼントを僕の両親（息子くんのパパじーちゃんとばーちゃん）から貰いました。
色々と悩みましたが、最近のアグレッシブな息子くんのために、木でできた三輪車（正確には四輪車）を買ってもらいました。
形は三輪車で、ペダルがなく足で地面を蹴って進む、室内用の遊具です。
それが、昨日我が家に届いたので、さっそく組み立てて、息子くんにプレゼントしました。
息子くんは、最初は大きな車と勘違いして、グイグイ押して遊んでいたのですが、そのうちに自分の乗り物と気づき、乗ったり降りたりを繰り返して遊ぶようになりました。
いよいよ、三輪車で我が家の狭い室内をブンブン進むのかと見守っていたのですが…。
なんと…。
息子くん、まだ足が短くて、つま先がギリギリ床につくくらいのため、地面を蹴る事ができないっ！！
なので、乗ったり降りたり乗ったり降りたりをひたすらにしていました。
そして、乗っている時の、微妙な顔。これは、どうやって遊ぶのか？ただ乗ったり降りたりだけのものなのか？それにしては、タイヤがあるし…。というちょっと不満そうな顔です。
もっと成長して足も長くなった時に、この三輪車のすばらしさが判る事でしょう。
そして、その時には、僕や嫁さんに馬乗りすることもなくなるでしょう。
成長が楽しみです。
