たまにいいことを言う、嫁さんです。
息子くんは生後７カ月になりました。
今では家族３人での生活が当たり前になってきていますが、そんな当たり前な日々が今は嬉しくもあります。
この間の夕飯の時に嫁さんと会話をしていて、ふと嫁さんが
「あなたが（実際には名前で呼ばれてますが）息子くんと楽しそうにしているのを見ると、がんばって産んでよかったなーって思うよ。」
と言ってくれました。
自分ではない相手が幸せそうにしているのを見て自分も幸せになれるというのは、家族の醍醐味と言うか特権と言うか。
僕も嫁さんが息子くんと楽しそうにしている様子を見ると、本当にしみじみと幸せだなーと感じます。
そして、家族っていいなーと思うのです。
今の我が家は、毎日を朝から晩まで３人で生活していますが、これは期限付きの時間で、でも今しかできない大切な時間で、これからの我が家の為の大事な時間でもあると思うのです。
世の中の多くの子どもを持つ家族たちの、家族全員で過ごす時間は、我が家のようにこんなに多くはないのが現実だと思います。
でも、なんていうか、これが我が家にとっての正解ではないかもしれないけれど、間違いでもないように思っているのです。
そういう当たり前ながらも幸せな日々に、時折気づかせてくれる嫁さんや息子くんに感謝しつつ、今日も１日が過ぎていきます。
追記
息子くんが２日ぶりの大便をしました。
ものすごい量と臭いでした。
そんなオムツを換える僕は幸せです。
