どうでも・いいことに・やる気を出す僕です。
DIYブームの流れで本棚も作ってみました。
ひたすら箱を作って重ねただけです。
本棚と言うよりは本箱達というほうがピッタリきます。
今回は、杉の荒板（ア13mm）を使いました。この板は、建築現場の足場板に使われるような板で、木の質も悪く、反りも多いです。また、削りだしたままのため、板肌は荒くザラザラしています。
なぜ、そのような板を使ったかというと安いからです。
1820mm×300mmの板が5枚で1280円です。他の木材とは比べようもなく安いのです。
今回はジグソー（電動のこぎりみないな物）を使い自分で必要な長さに切って、ビス止めしてひたすら箱を組み上げていきました。
一応強度なども考えて、下の箱は板を多めに使ってはいますが、何十年もはとても使えないだろうなと思います。
けれど、この安っぽい感じが手作り感があって気にっています。入れる物に合わせて大きさが作れるところもいいです。あと、大きさも自由に変えられるので、まだまだ増殖したり飾りスペースを増やしたりも出来そうです。
本当は、板目もきれいじゃないので塗装するつもりでしたが、色々時間がかかりそうなので時間が出来たら塗装しようと思っています。たぶん1年後くらいになりそうですが。
DIYブームは一段落しましたが、工作は楽しいので、次は炊飯器を置くキャビネットでも作りたいです。
それにしても、こんなに本があるとは思いませんでした。
よく、前の家で収まっていたなーと思います。
