嫁さんが三十路の、僕です。
さて、嫁さんが誕生日を迎えました。
嫁さんも、ついに30歳。僕らの付き合いも、もう10数年です。
今では、すっかり夫婦として、お互いを尊敬し合っている…はずです。
そんな訳で、今年も嫁さんに誕生日カードを描きました。
今回のテーマは演劇というか寸劇。
「白雪姫と7人の小人」ならぬ「白雪嫁と自由な息子」。
家族というのは、良くも悪くも、毎日が寸劇のようです。
ドタバタしながらも、どこか幸せな感じは、二流のホームドラマのような。
ともあれ、家族みんなが幸せに過ごすため、時にはピエロすら演じる僕なのです。