嫁さんと付き合う前にも行った事があります、僕です。
先週、よこはま動物園ズーラシアに行ってきました。
ズーラシアは嫁さんと学生の頃から行ったことのある、思い出深い動物園です。
当時は、まさか自分達の子供を連れてくるなんて夢にも思っていませんでした。
そんな動物園で、息子くんにナマの動物を見てもらい、興奮していただこうと思っていましたが…。
当日は、とても寒い日で、そのせいか動物達もずいぶん寒そうでした。
震えながら、こっちに背中を向けているテナガザルや小屋の中の暖房器具の前から動かないヤマアラシなど。
早く中に入りたくて、オリの入口付近ばかりをウロウロしているツキノワグマなど、皆さんオフモード全開でした。
さすがに雪国育ちのペンギンやシロクマは元気に動いていました。
息子くんは、ライオン同士がじゃれている所で、なぜか笑っていましたが、その後は眠くなったのか、抱っこされたままずっと寝ていました。
おかげで、僕らが一番見せたかったオカピの所では、息子くんは夢の中でした。
また、チンパンジーの小屋の前では、寝ている息子くんをチンパンジーの方々が眺めるという、どっちが動物園の動物なのかわからないようなこともありました。
今回は、あまり息子くんに動物を堪能してもらえませんでしたが、また大きくなったらリベンジしたいと思います。
追記のトリビア
ズーラシアの「ズーラシアンブラス」というブラスバンド隊の指揮者のオカピさんは、この間僕がチラシを作ったホリホリオーケストラさんの指揮者のＯ氏らしいです。
へー。
