こんな風におもちゃの刀をさして、冒険野郎になりきり歩き回ります。
そして悪いヤツらを成敗してやろうと意気揚々です。
ですが、大抵、お母さんやお父さんを悪者にして、意味のない成敗を行ってしまうのです。
さて、話は変わって、
先週の日曜日、毎年恒例の（恒例になってはいけないのですが）一級建築士試験がありました。
昨年度は、モチベーションも低く、問題用紙に落書きをしている有様でしたが、今年は違います。
本気で受かろうと思い、４月から毎日５時間くらいを試験勉強していました。
なので、今年は試験中も本気だったので落書きはしませんでした。
で、結果ですが
はじめに、試験の概要ですが、一級建築士試験は、まず、筆記試験があります。
計画、環境設備、法規、構造、施工の５教科で125点が満点です。
そして、その年の受験者の得点をもとに、各教科ごとに合格基準点があり、さらに合計点でも合格基準点が設定されます。
その、筆記試験に合格すると、実技試験があります。これは製図の試験です。
それに、合格して晴れて一級建築士の資格登録が出来るようになります。
で、筆記試験の結果ですが、
一応、僕の今年の点数は自己採点で85点でした。
昨年度が51点だったので、随分の進歩はあったようです。
しかし、昨年度の合格基準点が88点なので、ちょっと合格には届いていない点数ということになります。
もちろん、毎年の合格基準点は平均点によって左右されるので、85点が合格点になる可能性もなくはないです。
しかし、だいたい90点前後になることが多いので、見込みは少ないと言えます。
あれだけ勉強したので、結構自信があったのですが、残念です。
さすがに国家資格は簡単には受からせてもらえないです。
とりあえず、ずっと勉強していて、色々我慢していたこともあるので、少し羽を伸ばそうと思っています。
そして、次回からは４コマも再開します。
息子くんは、僕が勉強している間も日々成長していますので。
